管理栄養士・パーソナルトレーナーのblog

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コレステロールは悪なのか?

    日本では、健康診断の結果、LDL-コレステロール値が引っかかる方が多かったり、「悪玉コレステロール」という名前をつけられたりと、完全に悪役扱いされているコレステロール
 
 
    本当に悪い奴なのか今疑問符がついています。
 
 
 
米国では2015年2月に従来のコレステロールは1日300mgまでという上限が取り払われています。
 
    つまり、米国では、コレステロールは食事で控える必要はないという判断です。
 
 
    そもそもコレステロールは、食事からの摂取が約300mgだとすると、体内で合成される量は、1,000mg〜1,500mgと約3倍の量となります。
 
 
    このように食事からの摂取より、身体で合成される量の方がはるかに多いんです。
 
    
    この合成される量は、食事からの摂取量によって調整される仕組みがヒトにはあります。
 
 

    食事からの摂取が多ければ合成は減り、少なければ合成が増える

 
    コレステロールは身体にとってなくてはならないからこそのシステムというわけです。
 
 
    まだまだ日本では悪役ですが、記事の通り、今後日本でも汚名返上されていくかもしれませんね。