管理栄養士・パーソナルトレーナーのblog

管理栄養士・パーソナルトレーナーの観点から、栄養・心理学について学びのアウトプットをするブログ

『ハレとケ』

 こんばんは!

 

 

 管理栄養士兼トレーナーの片岡です。

 

 

 皆さんは『ハレとケ』という言葉はご存知ですか?

 

 

 この言葉は私が大事にしている言葉の1つです。

 

 

 ご存知ないという方も多くいらっしゃると思いますが、晴れ舞台や晴れ着という表現は聞いたことはあるのではないでしょうか。

 

 

 この『ハレ』とは、折り目・節目を指す概念です。

 

 

 具体的には、正月・節句・お盆といった年中行事、七五三、冠婚葬祭といった儀礼など、『非日常』的な行事を指します。

 

 

 それに対して、『ハレ』以外の『日常』のことを『ケ』と呼びます。

 

 

 最近では、この『ハレとケ』が明確に区別されることがなくなっていますが、以前の日本では、これらが明確に区別されてたと言われています。

 

 

 私は現代のこの概念の希薄さが、現代人の肥満の問題も大きく影響していると考えます。

 

 

 かつての日本では、『ハレの日』のみ、晴れ着を着たり、お祝いとして豪華な食事やお酒を飲み、非日常を楽しんでいましたが、現代では毎日が『ハレの日』という方が少なくはありません。

 

 

「私は食が何よりも楽しみだから、食事は変えたくはありません」

 

 

 栄養指導の際に、こうおっしゃる方がいらっしゃいますが、まさしく毎日が『ハレの日』なのかもしれません。

 

 

 そんな時、私は『ハレとケ』のお話をし、食生活には、メリハリが必要であることをお伝えします。

  

 

『ケの日』=日常があるからこそ、

 

『ハレの日』=非日常を楽しむことができます。

 

 

 毎日好きなモノを好きなだけ食べるのではなく、たまにの『ハレ』な食事を楽しむ為にも、『ケの日』の食事を少し変えて見る気はありませんか?

 

 

 こんな提案をお客様にしております。

 

 

 是非皆様も『ハレとケ』のメリハリを食生活に取り入れてみてください。